2005年度1回例会:7月9日(土)
受付開始
13:00〜
報
告 13:30〜16:30
〒112−8610 文京区大塚2-1-1
お茶の水女子大学では、正門のところで守衛さんに身分証等の提示を
求められるかもしれません。
身分証、学会の案内(本状)をご持参ください。
☆交通アクセス:
JR池袋駅から
東京メトロ丸ノ内線
「新宿、荻窪方面行」茗荷谷駅下車
東京メトロ有楽町線「新木場方面行」 護国寺駅下車
都営バス-都02乙 「春日駅(一ツ橋)行」大塚二丁目下車
JR東京駅 又は JR御茶ノ水駅から
東京メトロ丸ノ内線「池袋方面行」茗荷谷駅下車
JR大塚駅から
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発表
1「自生」から「自爲」へ----『恆先』政治哲學研究
趣旨:
上海博物館が所藏する楚簡『恆先』の研究において、「氣是自生、恆莫生氣」は難解
な一文であり、現在に至るまでいまだ納得することができる解釋は見られない。筆者
は、「自生」の問題を宇宙生成論という枠組だけではなく、『恆先』全體に着眼して
その意味を考察しなければならないと考える。『恆先』に見える「自生」の謎を解く
ポイントは、いかにして「自生」するのかということではなく、なぜ「自生」をする
のかというところにあると考える。古典文獻に見える大量の用例と比較した上で、筆
者は「恆莫生氣」の意味を以下のように理解できることを提起する。それは、「氣」
によって形成された萬物とは、「恆」が故意に、目的を持って、意識的に生成したも
のではない、というものである。「自生」の問題は道家の「自化」・「自然」等の概
念と關連して研究しなければならない。そして、『恆先』の上篇が宇宙生成論の中の
「自生」を述べている目的は、下篇に見える「自爲」という政治哲學の合理性を導き
出すためである。
2敦煌医書符合標記誤解例析---敦煌医薬巻子校録失誤例析---
報告者:沈
農氏(南京中医薬大学教授)
司会者:
通訳:真柳誠(茨城大学教授)
趣旨:
3戦国三晋諸国の領域形成と『縣』制
報告者:下田誠氏(東京学芸大学非常勤講師)
司会者:
趣旨:
4走馬楼呉簡(竹簡)中の庫吏について
報告者:窪添慶文氏(お茶の水女子大学教授)
司会者:
趣旨:走馬楼呉簡(竹簡)中に見える庫吏が受け取った文書の日付を中心に、
判明した点を略述する。
下田氏と窪添氏の発表時間は30分程度です。
☆参加費(資料代を含む)500円
☆非会員の来聴を歓迎します。